緑白ビートをまじめに考える!
2012年9月27日コメント (3)着々と発売日まで近づいていますね!
トークンの生き方を考え日々悶々としています。
気分転換にまたまた緑白のデッキを考えよ~
緑白ビート。
その特徴はどんなものだろうか。
・低コストのクリーチャーは標準的
・ライフゲイン
・高コストに優秀なクリーチャーが多い
・白の先制攻撃、二段攻撃(たまーに飛行?)
・緑の強化、トランプル
・イラストアド
・悪さができそうなCIP
こんなものかな~。
ふつうのビート組んでたらやっぱり見劣りしますね~
そこで差異を付けるとしたら・・・やっぱり上記のストロングポイントを突き詰めていく形になるでしょうか。
先制攻撃、二段攻撃はビート相手にはかなり有用になるんじゃないでしょうか?
また小粒を並べるタイプにはブロックされてもなんのその!強化とトランプル~
そういえば緑白にとっても重たいですがクリーチャーを追放する除去が来ましたね。
忘却の輪もかなり優秀な除去ですが、次期環境では結構割られることが多くなるかも・・・
こんなところを重点的にポイントを置いて考えてみようかな。
次回個別にカードを出してって絞ってみよう。
そういえばサイドボードについて。
サイドボードにはオフェンシブ型とディフェンシブ型のサイドボードがあり
サイドボードのほとんどディフェンシブな形だとか。
ディフェンシブと呼ばれるものは、相手のデッキに合わせてメタカードを投入する。
オフェンシブと呼ばれるのは、カードを入れ替えて別の形のデッキを作る。
簡単に説明するとこんな感じなんだそうです。
実際ほとんどの方が採用しているのがディフェンシブだということを聞いたのですが、それ聞いちゃうとディフェンシブのが有用なのかな?とも思うんですが・・・
今回はオフェンシブなサイドボードについて考えます。
まずメリット、デメリット
メリット
ディフェンシブ相手だと、相手がせっかく投入したメタカードを無駄にすることができる。
バレても、どっちを使うかわからないという心理戦状態に。精神的アド?w
デメリット
バレてしまった際は効果半減。
2つのデッキを使うという事になるので、15枚のうちで2つのデッキを成り立たせるのはかなりの技術の経験が必要となる?
と、いったところかな!
結構精神的アドってプレイングミス引き起こしたりできるんじゃ・・・とか考えてます!
攻めは最大の守り!ってね?言うでしょ?wwww
こういうの結構私は好みなんですが、いかがでしょうか?
これみてオフェンシブサイドボーディングしてくれる方出てくれないかな~!
みなさんはディフェンシブ、オフェンシブどちらですか?
よかったら教えてください^^できれば理由とかもつけてもらったらいい勉強になりそうなw
ではではおやすみなさい
トークンの生き方を考え日々悶々としています。
気分転換にまたまた緑白のデッキを考えよ~
緑白ビート。
その特徴はどんなものだろうか。
・低コストのクリーチャーは標準的
・ライフゲイン
・高コストに優秀なクリーチャーが多い
・白の先制攻撃、二段攻撃(たまーに飛行?)
・緑の強化、トランプル
・イラストアド
・悪さができそうなCIP
こんなものかな~。
ふつうのビート組んでたらやっぱり見劣りしますね~
そこで差異を付けるとしたら・・・やっぱり上記のストロングポイントを突き詰めていく形になるでしょうか。
先制攻撃、二段攻撃はビート相手にはかなり有用になるんじゃないでしょうか?
また小粒を並べるタイプにはブロックされてもなんのその!強化とトランプル~
そういえば緑白にとっても重たいですがクリーチャーを追放する除去が来ましたね。
忘却の輪もかなり優秀な除去ですが、次期環境では結構割られることが多くなるかも・・・
こんなところを重点的にポイントを置いて考えてみようかな。
次回個別にカードを出してって絞ってみよう。
そういえばサイドボードについて。
サイドボードにはオフェンシブ型とディフェンシブ型のサイドボードがあり
サイドボードのほとんどディフェンシブな形だとか。
ディフェンシブと呼ばれるものは、相手のデッキに合わせてメタカードを投入する。
オフェンシブと呼ばれるのは、カードを入れ替えて別の形のデッキを作る。
簡単に説明するとこんな感じなんだそうです。
実際ほとんどの方が採用しているのがディフェンシブだということを聞いたのですが、それ聞いちゃうとディフェンシブのが有用なのかな?とも思うんですが・・・
今回はオフェンシブなサイドボードについて考えます。
まずメリット、デメリット
メリット
ディフェンシブ相手だと、相手がせっかく投入したメタカードを無駄にすることができる。
バレても、どっちを使うかわからないという心理戦状態に。精神的アド?w
デメリット
バレてしまった際は効果半減。
2つのデッキを使うという事になるので、15枚のうちで2つのデッキを成り立たせるのはかなりの技術の経験が必要となる?
と、いったところかな!
結構精神的アドってプレイングミス引き起こしたりできるんじゃ・・・とか考えてます!
攻めは最大の守り!ってね?言うでしょ?wwww
こういうの結構私は好みなんですが、いかがでしょうか?
これみてオフェンシブサイドボーディングしてくれる方出てくれないかな~!
みなさんはディフェンシブ、オフェンシブどちらですか?
よかったら教えてください^^できれば理由とかもつけてもらったらいい勉強になりそうなw
ではではおやすみなさい
コメント
やっぱりメタ優先したいですからね。
対戦相手が相性不利なデッキだった場合に合わせる
ディフェンシブになるのが普通ですよね。
コントロールデッキ使用で対戦相手がビートダウンなのでマスデスを追加する、とか
相手がコンボなのでカウンターを追加する、とか
オフェンシブサイドボードは15枚では完全に調整できたデッキには出来ないので
コンボが勝ち筋をずらすことに使われます
双子デッキがサイドから完全にメタられて勝てない
→勝ち筋をずらすために赤昇天デッキにサイドからデッキを変える
狭いけれども確実に勝てるコンボはそれだけ勝ち筋が狭いわけで
エンドカードを封じられると絶対に勝てない
じゃあ封じられる予定のエンドカードを変えてしまえという考え方ですね。
一般的なデッキは勝ち筋が多様にあるわけで
(ぶっちゃけ入ってるクリーチャーが全て勝ち筋)
わざわざ勝ち筋を増やす必要がなく、かえってデッキの安定を損なうだけになりやすいです。
因みに対サイドボード用アグロサイドボードとかもありますし
(相手はこちらのデッキに対してプレインズウォーカーを追加するであろうから
サイドから《真髄の針》を入れておこう、とか)
追加だけでなく抜く事もサイドボーディングなので
(相手はこちらの装備用にアーティファクト対策を入れてくるので
あえて装備を全部抜いて《幽体の飛行》に差し替えよう、とか)
OF・DFとか一概には言えないくらいサイドボーディングは深いですよね
なるほど。やっぱりデルバーみたいに蔓延っていたりしたら、自然とデフェンシブにせざるをえないのですかね~
>しゅんちゃんさん
詳しい解説ありがとうございます。かなり勉強させていただきました!
メインデッキ構築よりも奥が深いと感じました。
プレイヤーとしての差も大きく出そうな部分ですし、もっと勉強していきたいですね!
ありがとうございました!!