審問官のフレイル

2012年10月4日コメント (2)

そういえばこんな面白そうなカードありますよね。

Inquisitor’s Flail / 審問官のフレイル (２)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与える場合、代わりにそれはその２倍のダメージを与える。
他のクリーチャーが装備しているクリーチャーに戦闘ダメージを与える場合、代わりにそれは装備しているクリーチャーにその２倍のダメージを与える。
装備(２)

そういえば最近教えてもらった銀刃＋荘厳なる大天使の二段攻撃コンボ

これ白緑で採用したら、ここに怨恨なんかもつけちゃってさ！
そして、ついでに審問官のフレイルなんかもつけちゃってさ！

ん？ここでふと疑問を抱く。

もし

銀刃を結婚させて、怨恨つけて殴ったとします。
タフネス１のクリーチャーでブロックされたとします。
2段攻撃を持っているので、第1戦闘ステップにて先にブロッククリーチャーを攻撃します。
この場合、ブロッククリーチャーは死亡し、銀刃のパワーは2ですのでトランプルによって防御プレイヤーへ1点振り分けられますよね。
その後の第2戦闘ステップの分のダメージって防御プレイヤーに割り振れる。で合ってますよね？

あともうひとつ。
審問官のフレイルで倍にするものは戦闘ダメージと書いてあります。
戦闘ダメージってクリーチャー同士の戦闘によって発生するもので
アタックした際にプレイヤーがそのままブロックせずに攻撃を通した場合、ダメージは2倍にならない。
という解釈で合っているでしょうか？

ちょっと審問官のフレイルにわんちゃんを感じて考えてみたらぶちあたったｗｗｗ

どなたか教えてくださいまし。

たか

2012年10月4日7:26

銀刃に怨恨つけたらまずパワー4ですね。
ですのでタフ1にブロックされると、3点貫通後に4点ですね。ゆとりさんの考え方で間違ってないと思います。

フレイルについてですが、攻撃によってプレイヤーに与えるダメージも戦闘ダメージですよ。
なので2倍のダメージを与えることができます。
しかし、フレイルをつけたクリーチャーがトランプルを持っていた場合注意が必要です。
例えば3/3トランプルのクリーチャーがフレイルを装備していて、1/1のクリーチャーにブロックされたとします。
この場合、パワー3の2倍の6点をクリーチャーに1点、プレイヤー5点と振り分けることはできません。
まず元のパワー3点をクリーチャーに1点プレイヤーに2点と振り分け、これをそれぞれ2倍して2点と4点のダメージになります。